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[実食レポ]熟成バスクチーズケーキと非熟成の食べ比べセット|CACIORI

今年5月17日に、株式会社Be-3が展開するスイーツブランド「CACIORI」の【熟成バスクチーズケーキ】についての記事を掲載しました。有り難いことに、その記事を株式会社Be-3の社長がご覧くださって、今回なんと【熟成バスクチーズケーキ】をご提供いただく機会に恵まれました。まずは心から御礼申し上げます。

↓ 以前書いた記事はコチラ ↓

圧倒的な高評価で人気沸騰、売り切れ続出の究極の美味しさ|熟成バスクチーズケーキ - 末永く残したい、食の記憶|タ・ヴェル

圧倒的な高評価で人気沸騰、売り切れ続出の究極の美味しさ|熟成バスクチーズケーキ - 末永く残したい、食の記憶|タ・ヴェル

様々なメディアで高評価を得ている、売り切れ続出の、とことんまでこだわった究極のチーズケーキ【熟成バスクチーズケーキ】

そして驚いたのは、届いた商品が【熟成バスクチーズケーキと非熟成の食べ比べセット】だったことです!こちらは通常よりも少し高額なセットですが、お客さまからの「熟成前のバスクチーズケーキも食べたい、食べ比べしたい」という要望に応えてパッケージ化された商品で、熟成前後のバスクチーズケーキを一度に楽しめるため、異なる風味や食感をじっくりと味わえる贅沢な内容の商品です。
熟成の難しさから1日平均25台ほどしか焼けず、売り切れになる事も多い大人気の【熟成バスクチーズケーキと非熟成の食べ比べセット】を楽しめるということで、ワクワクが止まりませんでした。


【熟成バスクチーズケーキと非熟成の食べ比べセット】のパッケージ

届いた箱を受け取って最初に思ってのは、「重っ」です。梱包から出して背面に貼っている成分表を見ると、両方とも内容量が530g!ですので、2つ合わせて1kg超え。これはかなり食べ応えあるのでは?と期待が高まりました。
しかし、【熟成バスクチーズケーキと非熟成の食べ比べセット】を受け取ったその日は、そのまま冷凍庫に入れました。この週末にパートナーが帰ってくるので、一緒に楽しもうという魂胆です。
また、葉書サイズの「美味しいお召し上がり方」という案内も同封されており、食べる前の6時間程度前に冷蔵室に移してゆっくり解凍することで、解凍ムラも起こらないため、味を損なうことなく美味しくいただけると記載されています。
食べ方も、
・冷たいまま
・常温に戻して
・少し温めて
と3パターンで楽しむ方法も教えてくれるので、より楽しみが増します。

 

箱から出した、非熟成バスクチーズケーキ(右)と熟成バスクチーズケーキ(左)

食べる前の6時間前に冷蔵室でゆっくり解凍した状態です。箱から出して手にとるとずっしりとボリューミー。サイズ感は、4号より少し大きい感じ。甘みある香気が、これから撮影する気持ちを折りにかかってきますが、しばし我慢。
大人二人でこのボリュームは流石に危険なので、まずは半分にカットして、半分は冷蔵室へ。そして、その半分をさらに半分にして、二人でそれぞれ4分の1カットを2つずつを食しました。
包丁でカットする際も、同封されていた「美味しいお召し上がり方」紙面を参考に、包丁を50度程度のお湯で温めてから切りましたが、すでにケーキは柔らかくなっていました。以下のカット面をご覧いただくとわかるかと思います。

 

カットした、非熟成バスクチーズケーキ

中央のトロみ感、わかりますか?包丁を温めてカットしましたが、包丁から手に伝わってくる柔らかみですでに察していましたが、まぁトロっています。
そして、肝心の味は、最初にフレッシュなミルク感があります。そして豊かな甘みとクリームチーズの旨味が、口の中でトロけながら広がります。その口溶け具合は、クリームっぽくて、味も濃厚でした。
パートナーと二人して、手にするフォークが止まりません。今思えば、フォークよりもスプーンでたっぷりすくって食べたほうが、満足感がさらに増していたかもしれないです。

 

カットした、熟成バスクチーズケーキ

「熟成」をに包丁を入れた瞬間、「非熟成」と異なり、少ししっかりしている印象がありましたが、写真をご覧いただくと「熟成」にも同様にトロみはあります。
そして、口にすると、「非熟成」と違って、最初にバスクチーズケーキ特有の焦げの香ばしさが広がって、その後に濃厚な旨味、そして甘さが伝わってきました。口の中に広がる味わいの流れの違いが、「非熟成」と「熟成」のそれぞれの特徴を際立たせています。
そして、甘みもコクがあるというのでしょうか、「非熟成」の甘みもシンプルな甘みとは違って、クリームチーズのそれなのですが、「熟成」の甘みに含まれる旨味は段違いでした。

「CACIORI」の公式サイトに記載されている、「非熟成」と「熟成」を成分分析の会社が解析した内容は、
・グルタミン酸が約2倍(旨味が約2倍)
・粘性が約8倍(ねっとりさが約8倍)
・水分量が0.7倍
とあります。

まさに、この通りでして、口当たりは、「非熟成」よりもねっとりトロけて、水分量が少ない分旨味が凝縮されていて濃厚。これは食べ比べしてみないとわからない。「熟成」は、ひと口の食べ応えが「非熟成」の倍あり、充実感が違いました。
パートナーと二人で、あーだこーだ言いながら、バクバク食べて4分の1カットの「非熟成」と「熟成」をペロっと平らげましたが、ここまでの満足感と満腹感は、これまで食べてきたチーズケーキでは味わったことないものでした。


この翌日も、取り分けておいた「非熟成」と「熟成」をパートナーと仲良く分けていただきましたが、満足感と多幸感でいっぱい。「非熟成」のフレッシュでクリーミーな口当たりに、しっかりした甘み。そして、「熟成」のどっしりした食べ応えに、濃厚な旨味とコクのある甘み。
二人とも交互に食べているうちに、口の中で旨味が溢れて、どっちがどっちかわからなくなる始末。「熟成」を食べ比べできるセットは他に聞いたことがないので、楽しみながらいただきましたが、驚きと美味しさがぎゅっと詰まっていました。

ちなみに、パッケージ裏に記載されている成分内容は、「非熟成」と「熟成」の両方とも同じ、
[原材料]クリームチーズ、生クリーム、グラニュー糖、全卵、脱脂濃縮乳、バターミルク(一部に乳成分を含む)
なので、「熟成するかしないか」だけでこんなに違うんだと、感動しました。

最後に改めて、このような貴重な機会をいただけたこと、スイーツブランド「CACIORI」を運営する株式会社Be-3の社長に感謝いたします。

 

※こちらの記事は、アフィリエイト記事ではございません。
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