昭和から続く珈琲喫茶の象徴から生まれたスイーツ|Mikado Coffee(ミカド珈琲)
1948年(昭和23年)、東京日本橋で創業したコーヒーロースター【Mikado Coffee(ミカド珈琲)】。
日本人が作るコーヒーが世界に通用する味を作る会社という信念のもと、創業者・金坂景助氏が見たオペラに着想を得て【Mikado Coffee(ミカド珈琲)】と名付けられました。
創業した東京日本橋での小売業に続き、1952年には長野県軽井沢では喫茶店を開業。1963年にはコーヒーゼリー、チーズケーキ、チーズトーストなど販売開始。その後も喫茶店ならではのスイーツをリリース。その中でもコーヒーゼリーは、金坂景助氏の「コーヒーを食べることができないか」という発想から「食べるコーヒー」として発売されるようになったそうで、その製造にもかなり手間がかかり1日100個限定発売でした。現在では、コーヒーゼリー専用にブレンドしたコーヒー豆を、主にネルドリップで抽出し、各店舗で手作り。特に日本橋店では、グラニュー糖と水だけを使用し、熱を加えない水冷式でつくるガムシロップと一緒にブランデー(3滴まで)添えで提供。
【Mikado Coffee(ミカド珈琲)】の店舗は、東京日本橋に2店舗、長野県軽井沢に3店舗を展開されています。
コーヒーゼリー
公式価格¥378〜(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
【Mikado Coffee(ミカド珈琲)】の代名詞とも言えるコーヒーゼリー。
ゼリー用にブレンドした生豆を深煎り焙煎し、しっかりとしたコーヒーの清涼感ある苦味とコク、口溶けのよい舌触りがクセになる美味しさ。
みずみずしく、口どけのよい食感の中に、芳醇なコーヒーの香りと旨みがたっぷり凝縮されている本格的な味わいは、まさに「食べるコーヒー」。
「CAKE.JP」では9個セット、公式サイトでは単品販売へのリンクです。
トリュフショコラケーキ 9個入
公式価格¥3,078(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
なめらかで濃厚なチョコレートのミニケーキ。
優しい甘さの生地に、口溶けの良いチョコレートが入っており、軽く温めると、香りも芳醇になりとろける食感を楽しめます。
お店と同様に生クリームを添えたり、濃いめのコーヒーととも食べると相性抜群。
旧軽モカロールケーキ
公式価格¥3,800(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
コーヒーロースターだからこそ作れるロールケーキ。
【Mikado Coffee(ミカド珈琲)】軽井沢旧道店のハウスブレンド「旧軽通り」の上品な香りが引き立つように、特別な焙煎度合で丁寧にローストして練り込んだ生地と、ふんわりとなめらかなコーヒークリームとの絶妙な味わいが楽しめる一品。
たっぷり詰まったコーヒークリームも甘さ控えめで軽い口当たり、そして生地とともにしっかりと本物のコーヒーの香りが広がります。完全に解凍してロールケーキ本来の味わいを楽しむのも良し、半解凍してアイスケーキとして食べるのもグッド。
コーヒーロースター【Mikado Coffee(ミカド珈琲)】日本橋本店
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-7
JR総武本線「新日本橋」駅 A4出口 徒歩2分