フルーツのジューシーさがたっぷり詰まった大福|一福百果(いちふくひゃっか)・清光堂
1952年(昭和27年)創業、愛媛県の素材を生かした和菓子づくりを続ける愛媛県・今治市の和菓子屋「清光堂」が手掛ける、フルーツの旨味たっぷりな大福ブランド【一福百果(いちふくひゃっか)】。
【一福百果(いちふくひゃっか)】は、愛媛県の名産品である「みかん」との出会いから始まり、それを形にしたのがグアム生まれの二代目和菓子職人ビル・ リオングレロー氏。2005年から販売されて以来、今でも人気のあるスイーツで、今では様々なフルーツを使った大福をリリースされています。
また、「清光堂」は、フルーツ大福のブランド【一福百果(いちふくひゃっか)】の他にも、創業当時から作り続けている実在した帆船の形をした、シソ香る小倉あんのたっぷり入った最中「椀舟最中(わんぶねもなか)」や、和菓子作家・坂本紫穂氏と三代目・益田寛規(ひろき)氏による新しい和菓子ブランド「ひる凪(ひるなぎ)」も展開されており、伝統を大切に継承しながら、新しい取り組みにも挑戦されています。
愛媛の柑橘 大福 食べ比べセット 6個入
公式価格¥2,757(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
旬のフルーツをまるごと堪能できるフルーツ大福の食べ比べセット。
その詰め合わせの内容は、
・まるごとみかん大福 2個
・甘夏大福 2個
・島八朔大福 2個
となります。
まるごとみかん大福
愛媛県でも美味しいとされる南予(宇和島、西宇和、八幡浜)のみかんをまるごと、白あんとともに詰め込んだ大福。
3Sサイズの小ぶりで糖度12度以上の、濃厚で瑞々しい果汁たっぷりな、甘味と酸味のインパクトあるみかん、北海道産「白手亡豆(しろてぼうまめ)」を使った甘さ控えめの白あん、そして国産もち米粉を使ったもっちりな求肥。
甘夏大福
シロップ漬けにした、大きな甘夏のカットが目いっぱい詰まった大福。
さっぱりとした甘酸っぱさとほろ苦さが、白あんの甘味と絶妙なバランス。
島八朔大福
シロップ漬けにした、愛媛県大三島産の八朔のカットが目いっぱい詰まった大福。
甘味と酸味、苦みという相和した味わいが、白あんの甘味で上品な口当たりに。
おすすめの食べ方は、冷蔵庫で、1〜3時間半ほどかけてゆっくり解凍すると、フルーツのジューシーさが口いっぱいに広がります。あるいは、半解凍でシャーベット状で楽しむのも良し。
一福百果(いちふくひゃっか)・清光堂
〒799-1523 愛媛県今治市郷桜井3-4-5
JR予讃線「伊予桜井(いよさくらい)」駅 徒歩9分