栗を知り尽くした栗好きが作った栗スイーツ|足立音衛門(あだちおとえもん)
2005年(平成17年)創業、京都福知山の栗オタクとも言える栗好きによる栗スイーツの名店【足立音衛門(あだちおとえもん)】。
そのオリジンは、1991年(平成3年)に福知山市和久市で開業した、フランス料理店「丹波の味工房しきぶ」。そこで提供していたデザートが評判になり、次第にケーキ販売を主軸にするようになったそうです。
2005年に創業した本店は、治末期から大正にかけて、株式会社松村組創始者である松村雄吉の社屋兼住宅として建築され、京都府指定文化財に指定されている「松村家住宅」。そして、2020年(令和2年)に廃校になった福知山市立佐賀小学校跡地に足立音衛門「里山ファクトリー」を2021年(令和3年)にオープン。それまで市内に点在していた製造・出荷の機能を集約し工房のオープン化や、里山ショップ、里山カフェの店舗、イートインスペースや、休憩のできるウッドデッキ、グラウンドにもオープンテラスなどを設置。地域との繋がりをより強固にした展開をされています。
そして、【足立音衛門(あだちおとえもん)】のモットーは、「家庭でお母さんが作るのと同じ方法で、子どもが安心して食べられる、お母さんの手作りの味」。乳化剤や安定剤、増粘多糖類を一切使用せずに、社長・足立史郎氏が自ら足を運び、生産者に直接会い納得したものだけを使用し、素材本来の味を大切にしたスイーツを作られています。
栗のテリーヌ「天」
公式価格¥12,960(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
【足立音衛門(あだちおとえもん)】を代表する、栗をたっぷり使ったテリーヌ。
丹波で取れた「丹波栗」の中でも、粒の綺麗なA品を主役に、同じくA品のヨーロッパ種マローネ栗が脇を固め、栗の風味をしっかり味わえます。さらに、最高級のラヴィエットバターや讃岐和三盆糖、スペイン産マルコナ種のアーモンドプードルなどを使い、深みのある味わいに優しい甘味、箱を開けるとふわっと香るブランデーの芳醇な香りが食欲をそそる大人な味わい。
栗のテリーヌ
公式価格¥5,400(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
3種の栗が味わえる【足立音衛門(あだちおとえもん)】一番人気のテリーヌ。
和栗、トルコ産マローネ栗、チリ産アンデス栗をふんだんに使い、総重量650グラムのうち、なんど400グラムが栗。ブランデーの香りを豊かな、上品な甘さにしっとりとした口当たり。
〈web限定〉栗のケーキ 「楽」
公式価格¥3,564(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
web限定、2種類の栗を楽しめるパウンドケーキ。
優しい食感と甘さのトルコ産マローネ黒と、しっかり食感のチリ産アンデス栗を使用。バターの代わりにできる限りバターの風味に近い「乳等を主要原料とする食品」を使用。こちらもブランデー香る贅沢な味わい。
〈季節限定〉王妃様のフルーツケーキ
公式価格¥4,190(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
トロピカルなフルーツがぎゅっと詰まった、季節限定のパウンドケーキ。
パイン、クランベリー、マンゴー、バナナが生地よりもたくさん詰まっているため、ケーキがやらわかく崩れやすいほど。フルーツの酸味と甘味が絶妙なバランスで、4月から8月までの限定販売です。
イチジクと胡桃のキャラメルケーキ ハーズサイズ
公式価格¥1,944(税込)
※送料は各サイトでご確認ください。
2種類のイチジクとくるみをたっぷり使ったパウンドケーキ。
トルコ産のドライイチジク、イラン産のドライイチジクのプチプチ食感、フランス産の香ばしいクルミの風味。そして、鍋につきっきりになって炊き上げたカラメルに生クリームを加えたキャラメルソース。
キャラメルのほろ苦さ、イチジクの甘味とプチプチ食感、くるみの香ばしさが一体となり、美味しさが口の中に広がります。
【足立音衛門(あだちおとえもん)】京都本店
〒620-0035 京都府福知山市内記44-18
JR「福知山」駅 徒歩18分