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420年の歴史を受け継ぐ老舗茶屋の、とろける大福|胡蝶庵(こちょうあん)

1604年(慶長9年)創業、株式会社綿半三原商店が運営する、長野県安曇野市の、お茶元【胡蝶庵(こちょうあん)】

 

 

1874年(明治7年)に、お茶の原料の荒茶を二次加工、製茶し、地域の小売店へ販売する卸売業をはじめ、四代目店主となる三原不二夫が日本茶とお茶請けとしてのお菓子の販売を開始、現在は長野県内にお茶とスイーツの店「お茶元胡蝶庵」として8店舗と、ミルクスイーツ専門店「あづみ野ミルク」1店舗を展開。
また、綿半ホールディングス株式会社のグループ会社である、綿半パートナーズ株式会社の傘下に入っており、国内外のメーカー・問屋からの商品仕入とプライベートブランド商品の開発ならびに相互供給を行い、品質の安全性と向上を高めています。
この「綿半」というのは、織田信長の家臣であった中谷勘右衛門が名を仁兵衛と改めたのちに、長野県飯田地方で綿の商いを始めたのが原点だそうで、仁兵衛の子孫である綿屋半三郎の代から「綿半」という屋号を用いるようになったとのことです。
その経営理念は皆の才覚を合わせる「合才の精神」で、中谷勘右衛門が旗印にした「合」の文字に由来します。「力を合わせ、分かち合い、響き合う」という精神のもと、現在の相互協力体制に至っています。


とろける生大福<抹茶> 10個入
公式価格¥2,180(税込) ※送料は各サイトでご確認ください。
もっちりやわらかい薄皮の餅の中に、フワッフワの抹茶クリームがたっぷり詰まったクリーム大福。
口に含んだ瞬間、クリームとともに餅もとろけるように、餅を極限まで柔らかく仕上げています。抹茶クリームには、1836年(天保7年)創業の「森半」の宇治抹茶を使用。抹茶本来の苦みと風味を最大限に引き出すために、2種類の宇治抹茶をブレンドし、さらにクリームも2種ブレンドし、時期に応じてそれぞれの特性を活かし、型崩れせずにとろける食感を保つようにされています。
作りたてが冷凍で届くので、冷蔵庫でゆっくり解凍してから食べるも良し、少し凍ったままのアイスクリームみたいに食べるも良し。
フードアナリスト正会員23,000人が在籍する一般社団法人日本フードアナリスト協会主催『ジャパン・フード・セレクション』の、2023年7月第65回開催時において、「とろける生大福<抹茶>」は見事グランプリに輝いています。

 

とろける生大福<いちご> 10個入
公式価格¥2,180(税込) ※送料は各サイトでご確認ください。
つぶつぶ食感の甘酸っぱい苺クリームがたっぷり詰まったクリーム大福。
フリーズドライの苺とラズベリージャムが入ったクリームは、甘酸っぱさと香りが濃縮され、とろける口溶けも相まって、一気に何個も食べたくなる一品。

 

とろける生大福<珈琲> 10個入
公式価格¥2,180(税込) ※送料は各サイトでご確認ください。
コーヒーのコクとキレのある苦み、そして挽きたての香りが堪能できるクリーム大福。
薄皮の餅にもコーヒーパウダーが練り込まれており、ミルクのしっかり効いた濃厚で芳醇なカフェモカを食べてるような一品。

 

とろける生大福<ほうじ茶> 10個入
公式価格¥2,180(税込) ※送料は各サイトでご確認ください。
香ばしい豊かな焙煎香が美味しさを増す、ほうじ茶のクリーム大福。
薄皮の餅にもほうじ茶パウダーが練り込まれており、甘さ控えめで上品な香りを堪能できる、お茶屋ならではの一品。

 

とろける生大福セット 10個入
公式価格¥2,980(税込) ※送料は各サイトでご確認ください。
抹茶、苺、ほうじ茶、珈琲、ミルクの5種が各2個ずつ計10個のセット。
ミルクは、安曇野産ミルクを使用した餅皮で練乳をたっぷり入れたミルククリームのクリーム大福で、ミルクのコクを味わえる甘さ控えめな一品。
フレーバーの食べ比べできるので、どれも食べたいという方にはぴったりなセットです。


「とろける生大福」は、期間限定かつオンライン限定のフレーバーも随時リリースされていますが、すぐに売り切れるので、マメにチェックしてください。
また、【胡蝶庵(こちょうあん)】のスイーツは、生どら焼などの和菓子をはじめ、和素材を使ったシュークリーム、ロールケーキなども洋菓子など様々なスイーツを取り揃えていますので、合わせてご確認ください。もちろん厳選された良質な日本茶も販売されていますので、一緒に購入すると日頃のおやつタイムが、より充実した内容になること間違いなし。

お茶元【胡蝶庵(こちょうあん)】あづみ野本店
〒399-8205 長野県安曇野市豊科5564-26
JR大糸線「豊科(とよしな)」駅 徒歩15分

 

 

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